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今月のおすすめ6本セット~2024年5月~

¥15,000 税込

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新緑の5月!モッコウバラや藤の花、つつじがきれいに咲いています。
一気に暖かく(暑?)なってまいりました!
ほんのり汗ばむ季節に爽やかに飲んでいただけるワインをセレクトしました!

① ビコーズ アイム・リースリング・フロム・ドイツ NV(白ワイン)
生産地:ドイツ
生産者:ビコーズ (生産者非公開)
ぶどう品種:リースリング100%
味わい:やや辛口
コメント:「知れば知るほど、ワインはおいしい!ラベルを見ただけで味わいがわかるスグレモノ!初夏の陽気にぴったりの味わい!」
ビコーズは、ワインの専門商社、株式会社フィラディスさんが手掛ける、気軽に楽しく味わいながら、ワインの知識を深めていくことができるワインたち。
日本のワインの土壌をもっと豊かにしていきたい。なにより、ワインにハマる面白さをあなたにも味わってほしい。そんな想いで作った新しいワインのシリーズです。
リースリングは世界三大白ワイン用品種の一つとして世界中で栽培されていますが、総栽培面積の約60%は原産国であるドイツが占めています。
華やかな香りとピュアな果実味、フレッシュな酸味が特徴で、その味わいの気高さや優美さからワイン愛好家から絶大な人気を集めています。
また、和食に代表されるような素材の旨味を活かした繊細で軽やかなお料理にしっかりと寄り添い、お互いの良さを引き立て合う素晴らしいマリアージュを生み出してくれる唯一無二の白ワインです。
先日の店内試飲会にて1番人気を集めたワインがこのリースリングでした。
青リンゴや白桃、スターフルーツ、レモンの香りが楽しめ、スーッと体にしみこむ親しみやすさがあり、ついつい杯が進んでしまいそうな美味しい白ワインです!
お料理は、特にサラダ、魚介のマリネやカルパッチョ、天ぷら、ベーコン、アジアン料理などによく合いそうですね。
さまざまなお料理との組み合わせで、無限に美味しさが広がる新しい発見も気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。

② ル・ジュール・ド・ペイ・ブラン 2023 (白ワイン)
生産地:フランス / ボルドー
生産者:ファミーユ・ジレ・ケランス
ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、 セミヨン 50%
味わい:辛口
コメント:「変革期のボルドーで若き兄弟が新たな一歩を踏み出しました!爽やかな辛口のビオロジックワイン誕生!」
シャトー・グラン・ペリュシェは、5世代にわたってジレ・ケランス家が所有しています。4代目ベルナール・ケランスは伝統を永続させ、高品質のワインを生産することを目的に、ドメーヌの近代化と改修を行い、現在は息子のロマンとジュリアンがドメーヌを経営しています。
畑は甘口の産地として知られるルーピアックにあります。ソーテルヌ北部の銘醸地バルサック地区の対岸にあるエリアです。
甘口ワインの消費低迷を受け5代目となるロマンさんと弟のジュリアンさんが今までの習慣や規則に捉われないワイン造りを目指しがんばっています!
2022年にはドメーヌ全体が有機の認定を受けています。
こちらは、今年新しくボルドーワインのインポーターを始め、新たな一歩を踏み出した大切な友人、島田さんがご紹介してくれた1本です。
Le jour du Pey( 支払いの日)という名前のこのワインはたくさんのワインをかかえている人(?オオカミ?)のラベルで
お給料がワインの現物支給になっているというユニークなワインです♪
爽やかでいてパッションフルーツのようなエキゾチックな果実味と切れの良い酸がとても 心地良く、食事を引き立ててくれそうです。
ちょうどこの季節にぴったりの味わいです!

③ キンタ・ダス・マイアス ゴウベイオ 2019(白ワイン)
生産地:ポルトガル / ダン
生産者:キンタ・ドス・ロケス
ぶどう品種:ゴウベイオ100%
味わい:辛口
コメント:「ワイン評論家が大注目!ポルトガル、ダン地方のヴァラエタルワインの先駆者!」
キンタ・ドス・ロケスは、古くからポルトガルのワイン生産地として有名な、ダン地方の中心部ネラスの北東に位置しエストレラ山脈の南斜面に40haの葡萄園を所有するワイナリー。年間17,000ケース(赤ワイン80% 白ワイン20%)を生産しています。
キンタ・ダス・マイアスは、キンタ・ドス・ロケスから30Km東、エストレラ山の麓の斜面に40haの畑を有する歴史あるブドウ園です。
1997年にキンタ・ドス・ロケスが購入しワイン造りを継承。2007年から葡萄造りをオーガニック栽培に転換し、2011年収穫からオーガニックの認定を得ました。
ゴウベイオは、元来ドウロの品種ですが、今ではポルトガル全土で栽培されているぶどう品種です。
フレッシュでボディがあり、心地よいバランスを持ったワインになります。
16℃~18℃に保たれたタンクで選定酵母を使用して発酵・熟成。
桃や南国果実のような良い香りにあふれ、口に含むとミネラル感と凝縮感がとても心地よく、果実味豊かでフレッシュな味わいの白ワインです。
魚介を使った料理との相性が抜群!2012年収穫分からビオロジックに認定されています。

④ ハネス・レー・ノイジー・ドラーゼ・ツヴァイゲルト 2021 (赤ワイン)
生産地:オーストリア / ノイジードラーゼ
生産者:ハネス・レー
ぶどう品種:ツヴァイゲルト100%
味わい:ミディアムボディ
コメント:「オーストリア屈指の赤の名手が造る、フルーティーでチャーミングな赤ワイン♪」
ワイナリーはノイジードラー湖東部のアンダウ村に長く続く農業家の家系で、2007年に4代目ハネス・レーが継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。
同年から、所有する60ヘタクールの畑の全面積を、環境に優しいサステナブル農法に切り替えました。
ノイジードラーゼーは、オーストリアを代表する赤ワインの産地です。ハネスは、同産地内のみならず、オーストリア全土における屈指の赤の名手として、世界中にその名を轟かせています。
世界各地の高名な醸造家たちの元で修行を重ね、学んだことは、ただひとつ。ぶどう栽培から最後のビン詰めまで、すべての仕事を完璧に行うこと、とハネスは言います。
ハネスの作品は、それぞれのぶどう品種の持ち味が、際立っていきいきと鮮やかに表現されています。「ワイン造りは、科学ではなく、情熱です」
こちらは先月試飲会で見つけた果実味がたっぷりのとってもチャーミングな赤ワインです♪
オーストリアを代表する赤ぶどう品種ツヴァイゲルト100%で造られたナチュラルなワイン。
とても癒される、ほっとする味わいは、いつまでも飲んでいたい心地よさを感じます。

⑤ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2022(赤ワイン)
生産地:イタリア / トスカーナ
生産者:カステッリ・マルティノッツィ
ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 100%
味わい:ミディアム~フルボディ
コメント:「モンタルチーノ地区で最古の生産者の一つ!年々品質が向上している注目の造り手!」
モンタルチーノ地区で最も古い生産者の一つである「カステッリ・マルティノッツィ」社は、オルチア渓谷の西側の斜面を越えた緩やかな丘の頂きに立っており
素晴らしい立地条件により、同社からは渓谷を見渡す大パノラマが堪能できます。
何世紀にも渡りその名は受け継がれ、現在家族の住宅に隣接するチャペルには何世代ものマルティノッツィ家の墓地があります。
住宅へのメインゲート脇の古い時計台の鐘の音は、何世紀もの間渓谷にこだましています。一家の暮らしはワイン造りとオリーブオイル造りに支えられています。
現オーナーの孫にあたるフェデリコ氏を中心とし、年々品質を向上させることに成功してきています。
サンジョヴェーゼ100%で造られたロッソ・ディ・モンタルチーノは、チェリーなどの赤い果実の香りと、バニラやオークのニュアンス、骨格のしっかりした深い果実味と上品なタンニンが素晴らしい赤ワインです。
2021ヴィンテージ ジェームス・サックリング 90点

⑥ アッテカ 2020(赤ワイン)
生産地:スペイン / カラタユード
生産者:ヒル・ファミリー・エステート
ぶどう品種:ガルナッチャ100%
味わい:フルボディ
コメント:「スペインワインの台風の目になる予感を感じさせる生産者!ガイド誌も高評価のギュギュっと旨味のある赤!」
ボデガス・アテカはフミーリャに拠点を置き、スペイン各地に9つのボデガを展開するヒル・ファミリーエステーツのボデガのひとつです。
ボデガは2005年に設立され、カラタユードから14km離れたアラゴン県サラゴサ州のアテカにあります。
粘板岩土壌の畑には樹齢30~100年のガルナッチャが植えられており、購入前、畑を初めて見た時には、あまりにも素晴らしく驚いたそうです。
一般的に粘板岩土壌はガルナッチャを育てるには難しいとされているため、非常に珍しいのですが、大昔からこの土地では栽培されていました。
果皮を食べ苦味がないことが完熟の証なので、収穫のタイミングは機械ではなく官能検査で決めています。
アッテカは、濃いチェリーレッド。赤い果実の香りに、フレンチオーク樽での熟成によるカカオやバニラ、リコリスのスパイシーな香りが調和を見せています。
新鮮でフルーティな味わい。フルーツとスパイスが感じられ、凝縮感のある味わいです。
アラゴン州のエレガントなガルナッチャの最高の表現です。
※ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で、カラタユードの優良生産者。
※ペニンガイド 2023 93点

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